かみいち総合病院

病院のご紹介

ナイトスクール

ぜひご参加いただき、地域の皆様の声をお聞かせください。 一同、お待ちしています。

100236_02.jpgかみいち総合病院スタッフが皆様と一緒に
『これからの上市町の医療とかみいち総合病院の役割についてみんなで一緒に考えよう』をテーマに、今後、上市町内の地区公民館を順番に回り、健康や病気についてのミニ講座、リハビリ体操、なんでも相談等を行います。

このほか、住民の希望、病院の希望などを座談会形式によるオープンな意見交換を行いたいと思いますので、多くの方々のご参加をお待ちしています。

 

皆様のご意見と病院からのご回答

第21回かみいちナイトスクールin大岩コミュニティセンタースクール概要

  日 時:平成27年8月31日19:00~20:40
  出席者:大岩住民29名


  Q:かみいち総合病院(以下「当院」という。)は他院と医療情報について連携している

    のか。


  A:医療連携している。他院で患者から当院の医療情報について書面にて開示の

    同意を頂けば、医療情報を提供することができる。



  Q:研修医研修について聞きたい。


  A:大学医学部卒業後2年間の前期研修期間の内、1カ月以上地域保健医療を研修

    する必要があり、県立中央病院のすべての研修医が当院で研修している。

    富山大学医学部5年生も1週間の地域研修があり、いくつか受入病院があるうち

    当院で研修を受けて  いる学生もいる。大病院では急性期医療、学校では勉学

    のみと知識が偏ってしまうため、家庭・地域に根差した総合医療を学ぶいい機会

    になっている。
    本日も研修医が1名と一度受研した医学生が自発的にこの行事に参加している。



  Q:救急車の受入について


  A:診療時間内は原則、診療時間外は当直医13名(内科医は4名うち病棟は3名)が

    対応している。時間外診療では医師が専門外を診ることもあり、断る場合もある。

    救急車に同乗する救急救命士の判断で二次救急病院に搬送する場合もある。

    当院で心筋梗塞の血管治療や脳卒中の緊急手術等ができないため。



  Q:3回救急車を呼ぶことがあったが、3回とも他院に搬送された。


  A:119番通報の時間や病状がわからないため具体的な回答は難しい。病状により

    早めの治療が後々に影響する場合がある。心筋梗塞や脳梗塞であれば当院では

    検査・診断をすることができるが、治療ができないため他院にお願いする事に

    なる。時間を争う病状の場合は救急救命士の判断で専門病院に搬送された方が

    いい。

    また、人口2万人弱の町で住民の満足のいく医療を望むのであれば、金銭的にも

    覚悟してもらう必要がある。



  Q:救急車がなかなか出発しない。


  A:救急救命士は患者を乗車させ患者情報を集め、収容先を探すため時間がかかる。

    ただ、全国的に富山県は長くない。上市町は富山医療圏に当たり、圏内には急性

    期病院が充実しているため。ただ、精神患者の救急要請は、収容先を探すのが

    難しい。




  Q:救急車を呼ぶ病気の度合いがわからない。重症の患者とは。


  A:ぜんそくや喉にモノを詰まらせた場合は119番通報してください。



  Q:ATMはないのか


  A:何度か金融機関に懸けあったが経費の問題でかなわなかった。代替手段として

    クレジットカード払いやデビット払いができるので利用してほしい。





第20回かみいちナイトスクールin音杉コミュニティセンタースクール概要

  日 時:7月27日19:00~20:30
  出席者:音杉住民14名


  Q:母が退院する際に多くの関係者が自宅まで来てくれた。地域密着の医療をして

    いてとてもいいと思った。ただ、自宅で看取りたいと思っても、自宅で亡くなった

    場合は警察が来る場合があると聞いている。


  A:当院で訪問診療している又は訪問看護指示書を出す患者については医師が死亡

    診断書を書くため警察が入ることはない。診療の疾患以外で亡くなる場合は警察

    が入ることもある。

    医療介護福祉関係者が退院前に自宅訪問する退院前カンファレンスは、回復期

    病棟だけでなく、一般病棟でも行っている。



  Q:上市町の高齢化率は高いが平均寿命はどうなのか。

 
  A:高齢化率のピークは4~5年後だが、平均寿命については手元に資料はない。

    大事なことは健康寿命を伸ばすことである。



  Q:上市町が20年後にはなくなる危険性があるという記事を見た。


  A: 日本創生会議が発表した「消滅する市町村」に県内のほとんどの市町村が該当

     していた。2040年における20歳から39歳の女性人口が現状にくらべ半減する

     市町村のことだが、上市町は子どもを産む世代が少なく確実に人口減少すること

     が予想される。
     町が消滅することはそうそうないと思うが、町のあり方を考えるいい機会では

     ないか。全国的に産科が減っている中、上市町の施策として当院は収益だけで

     判断せず産科・小児科の診療を続けている。






第19回かみいちナイトスクールin宮川公民階スクール概要

  日 時:平成27年3月25日19:00~20:30
  出席者:宮川住民14名


  Q:夜間の救急体制について聞かせてほしい


  A:原則22時から翌8時30分の時間外診療は制限しているが、訪問診療している

    患者等の様態急変時には救急対応している。これは3年前に当直できる内科医が 

    2名減ったことがきっかけ。



 
  Q:深夜の発熱時には診てもらえないのか


  A:どうしても様態がよくないなら119番に電話してほしい。救急救命士が判断し

    適切な病院に搬送する。ただ発熱で救急車を呼ぶような緊急性はあまりないと

    思う。



  Q:社会福祉協議会では高齢者を対象にいきいきサロンを開催し、たくさんの方が

    参加している。ナイトスクールのような機会で病院の取組をいろんな人に広めて

    もらいたい。たてやまつるぎネットワークのような地域包括ケアの取組をいきいき

    サロンで話してもらえないか。


  A:開催趣旨など相手のあることでもあり、病院だけでは判断できないが、こういう

    ナイトスクールの機会を通して病院の取組を住民に広めていきたい。



  Q:経営難だと聞いている。例えばインフルエンザの場合は病院に受診した方が

    いいのか、クリニックに受診したらいいのか。


  A:病院として患者が増えることは経営面ではいいこと。ただ当院は急性期病院の

    役割があり、クリニックにも役割がある。インフルエンザのような症状ならかかり

    つけの開業医で診ていただくことを勧める。



  Q:動脈硬化の疑いと診断される。運動や食事の注意点を教えてほしい。


  A:最大の要因は、加齢に伴い血管が硬くなること。①たばこ②肥満③減塩など危険

    因子となる生活習慣を改善することが大事。運動療法としては激しい運動では

    なく、10分千歩のスピードで歩くことがいい。小間切れでもいいので30分歩くこと

    を勧める。
    高血圧、高血糖、脂質異常などで地域の開業医から当院に検査予約できるように

    なった。またドック等健診も健診センターで受検することができる。






第18回かみいちナイトスクールin相ノ木会館スクール概要

  日 時:平成27年3月4日19:00~20:30
  出席者:相ノ木住民21名


  Q:駐車場が少なく、駐車スペースを探し車をクルクル巡回している。また、診療時

    間中に除雪車を入れないでほしい。益々駐車できなくなる。


  A:駐車場不足でご迷惑を掛けている。職員70台分を院外駐車場に確保しスペース

    確保に努めているが、冬季、曜日、時間帯により不足することもある。
    駐車場の除雪については、早朝に実施し雪は隅へ山積みにするが、早朝から

    働き詰めである除雪員の勤務シフトや除雪の優先順位等により診療時間中の

    雪撤去になることもある。なるべく診療時間外にしてもらえるよう町には要請

    したい。



  Q:ジェネリック薬を選択するメリット・デメリットとジェネリックの利用割合について


  A:国の方針として積極的なジェネリックの利用を推奨している。メリットは、新薬

    開発費がないので価格が安いことや飲みやすくするなど工夫も見られる。
    利用割合については、院内の採用品目数については2割強で、入院患者について

    は、使用量では、50%以上使用している。院外処方については、わかりかねる。



  Q:医師が薬品を指定しているのではないか。


  A:医師が先発薬指定することはほとんどない。院外処方箋では、ジェネリック薬に

    変更できる。調剤薬局で相談してほしい。



  Q:薬剤師の権限はどこまでか。かかりつけ医の改装に伴う休診中に薬が切れる

    ことがあった。長年飲み続けている薬であり、院外薬局に行ったところ薬が

    もらえなかった。結局他院で処方してもらった。


  A:薬剤師は医師の処方せんがないと調剤することができない。処方は医療行為で

    あり、医師の診療がなく投薬することは法律違反になる。ご理解いただきたい。



  Q:眼科の待合室の椅子の並べ方に不満がある。通路が狭く奥に座れない。


  A:調べ改善できるなら改善したい。



  Q:医師の患者を呼び出しする口調が早い。


  A:ご意見があったので、改善したい。





第17回かみいち総合病院地域ナイトスクール概要

  日 時:平成25年10月29日19:00~20:35
  出席者:南加積地区住民30名

 


  Q:外部評価を受けているか


  A:日本医療機能評価機構の外部審査があり、ハード面のほか、職員の動きに合理性

    があるか等チェックされる。審査は2回共合格している。



  Q:高齢者や児童は診療時間外に具合が悪くなくことが多い。時間外でも受け入れる

    体制にはならないか。


  A:22時までは一般患者の時間外診療をしているが、当院は小児科や脳神経外科等

    一人診療科が多くマンパワーに不足がある。当直の翌日もそのまま外来診療や

    オペをすることもある。ご理解願いたい。



  Q:22時以降受診するにはどうしたらいいか。


  A:富山市医師会急患センターに受診することになる。22時以降も当院に関連し

    在宅医療を受ける患者や常楽園入所者は診察している。



  Q:肝臓の脂質値が高く正常値になった年もあれば数値の高い年もある。自覚症状が

    ないが診てもらった方がいいか。


  A:肝臓は沈黙の臓器と言われている。定期的に診てもらうことを勧めます。



 
  Q:在宅医療という言葉をよく耳にするが住民はよくわからない。


  A:上市町では住民向けに講演会を開催しているし、当院でも退院前に介護保険の

    話をしたりします。また当院は訪問診療をしており介護度や難病など一定の

    要件があり、主治医が必要と判断すれば受けることができる。地域医療連携室に

    ご相談ください。



  Q:健診の際は健診だけで治療することはない。積極的に病院で治療することをPR

    しないと赤字はなくならないのではないか。


  A:仰ることは理解できますし是非当院で受診していただきたい。ただ患者を一方的に

    抱えることは町の医療界としては望ましくない。クリニックが減っていけば最終的

    には住民が困ることになる。



第16回かみいち総合病院地域ナイトスクール概要

日 時:平成25年10月9日19:00~20:35

参 加:戸島院長、酒井副院長、浦風副院長、野上診療部長、山崎副院長、土肥事務局長、高城診療技術部長、岸副看護部長、萩原主任社会福祉士、高澤精神保健福祉士、大野看護師、村本保健師、岩本社会福祉士、高橋作業療法士、小島係長、古瀬研修医、田中医学生  17名

出席者:白萩西部地区住民21名


Q:1日の外来患者数は?

A:約500人です。医師数は減少しているが、外来患者数は微増している。


Q:3ヶ月で退院を迫られると聞くが、経営的な理由からなのか。

A:3ヶ月で退院ということはない。病状によっては2週間で退院になるし、3ヶ月経っても末期がんや人工呼吸器をつけている患者など難病患者については入院している場合もある。当院は急性期病院(緊急・重症な状態にある患者に対し医療提供する病院)であるため、病状が安定してもずっと入院できるわけではない。機能分担しており、病状が安定すれば退院か療養型の病院等に転院してもらうことになる。


Q:待ち時間の対策について

A:ポケットベル等ハード面でいくつか試みるがなかなかうまく稼動しない。対策として看護師が患者に声掛けしたり、診察室の前に待ち時間の目安を表示している。


Q:病床利用率が低いと経営的に大変ではないか。近隣の地区でもこういった座談会を企画したらどうか。

A:立山町で富山市民病院に通う人がいると聞く。退院してもどんどん入院するので病床は埋まっているようだ。近隣の市町村で座談会を開催するには相手先の諸事情もある。  行政間で連携していきたい。


Q:以前当院に入院したが認知症患者と同室だった。一晩中「誰か来て~!」と叫ぶため寝かせてもらえなかった。又朝に看護師が検温に来るがパソコンを見ているだけで、苦しい時は検温だけでなく額に手を添えたり、脈を測ったりしてほしかった。ベテランと若手看護師では対応が違いすぎる。

A:認知症は増えており、完全に排除は難しい。今後益々増えることが予想されており、部屋の配置や薬の調整などうまく患者同士共生していかないといけないかもしれない。
A:看護師の夜勤は人数も限られており処置に追われているのが現状。また電子カルテの入力もなかなか大変です。人材育成では、看護師はパートナーナーシングシステムを取り入れている。これは先輩・後輩看護師でパートナーを組み、コミュニケーションが苦手な後輩を教育するものです。もう少ししたら効果が出てくるのではないかと期待している。


Q:在宅医療の現状と方向性について
A:現状は終末期患者が多いが、通院できない患者を対象としている。ヨーロッパでは在宅医療が主で、日本は施設入所などが多い。バランスが大事だと思う。

Q:塩分制限だが、中央病院に入院した際に食事指導があり、汁物は飲まないよう指導を受け実践している。みそ汁を全部飲まないくらいで効果はあるか。
A:汁物に塩分が多く含まれており、1日三回みそ汁を飲むだけで1日の目標塩分摂取量を超えてしまう。ラーメンやうどん、そばなどの汁は極力飲まず、みそ汁は全部飲まずに具沢山にするなど工夫してほしい。



第15回かみいち総合病院地域ナイトスクール概要

日 時:平成25年9月26日19:00~20:30

参 加:戸島院長、酒井副院長、浦風副院長、野上診療部長、佐藤内科部長、山崎副院長、土肥事務局長、高城診療技術部長、岸副看護部長、萩原主任社会福祉士、高澤精神保健福祉士、村本保健師、村田保健師、岩本社会福祉士、高橋作業療法士、小島係長、有沢研修医  17名

出席者:山加積住民24名


Q: 70代男性です。膝が悪く、季節の変わり目など痛むがヒアルロン酸などコマー
シャルしているが効果は?

A:腸から吸収し肝臓で分解されるだけです。お金があれば試したらいかがでしょうか。


Q:人工膝の効果は。

A:耐用年数は15年程です。


Q:外来で診察すると「加齢によるものです」と言われる。傷つくことがある。診て
もらう事が無駄に感じ悩むことがある。

A:年齢では片付けられない場合もあるが、年齢の要素は大きい。「年齢のせい」との言葉で片付けるのではなく、適切に説明するよう心がけたい。
A:脳神経外科の分野では、加齢に伴い脳は萎縮するため年齢の要素は大きいと思う。


Q:他院を受診しているが、10kg痩せろと言われる。2~3kgなら痩せるが10kgは無理です。

A:急激に痩せるのはよくありません。太らない食事の仕方は野菜や繊維質から食べること。血糖値が上がりにくくなります。炭水化物は最後に食べます。早食いはいけません。


Q:往診について聞かせてほしい。

A:多くの高齢者が家で最期を迎えたいと思っている。往診は具合が悪くなった時に自宅で診療することを指すが、開業医はしている場合が多い、当院では中新川に居住する病状が安定した通院困難な患者に対し訪問診療している。平成21年度から本格稼動し、現在20数名の患者宅を診療している。
看取りは今年8人いる。上市町訪問看護ステーションでは24時間体制で訪問看護に対応している。急変時には訪問看護ステーションに連絡してもらい、病院医に連絡することになっている。
お家で最期を迎えたい場合は当院地域医療連携室に連絡してほしい。


Q:救急外来受診の際、事前に電話してほしいとのことだが、電話したら診てもらえるのか。

A:電話をいただけば外来看護師が症状を伺う。極力診療はするが手術等で対応できない場合もある。また事前連絡があることにより受入の準備ができる。
A:救急車を呼んだ場合は救急隊員が搬送先を判断する場合がある。外来受診の際は重症度で診察の優先順位を決める場合があるが、看護師が気づかない場合がある。しんどい場合はスタッフに声かけしてほしい。


Q:他院を受診する場合、紹介状は必要か。

A:必ず必要であるわけではないが今までの診療経過やどういう理由で処方されたのかわからず適正な診療できないことがあるため、紹介状があるとよい。
県立中央病院などは紹介状がないと受診できない場合があり、その場合は既診療機関に問い合わせがくることもある。


Q:セカンドオピニオンについて

A:診療方針が自分の思いと違い他の医療機関で説明を受けることだが、自由診療であり保険が効かない。また検査も無くただ医師の話を聞くだけになる。
セカンドオピニオンを受けたい場合は遠慮なく言ってほしい。
 また、初診で受診すると検査などはじめから受けることになりお金もかかる。他院で受診したい場合は医師に相談し、紹介状を書いてもらうほうがいい。


第14回かみいち総合病院地域ナイトスクール概要

日 時:平成25年8月27日19:00~20:25

参 加:戸島院長、酒井副院長、浦風副院長、野上診療部長、佐藤内科部長、山崎副院長、土肥事務局長、高城診療技術部長、岸副看護部長、萩原主任社会福祉士、大野主任看護師、高澤精神保健福祉士、村本保健師、村田保健師、岩本社会福祉士、高橋作業療法士、小島係長、中嶋研修医、佐々木医学生、宮越医学生、  医師15名

出席者:山加積住民17名

Q:待ち時間について

A:いろいろ取り組みをしているがいまひとつ成果が出ていない。予約時間は時間枠であり、30分単位の枠中には5人から8人の患者がいる。根本的に待ち時間をなくすことは難しい。対応としては、待ち時間が長くなる場合は待ち時間の目安を診療室前に表記したり、事務員や看護師が患者に声掛けをするようにしている。 現在検討中だが、他院からの紹介患者で予約制の導入を考えている。これは開業医などから患者を紹介する際に早朝の時間で2名程度優先的に診察できることを考えているが、すべての診療科で導入できるか未定だ。


Q:駐車場不足について

A:毎回スクールの話題に挙がっている。外来患者や職員の数が増えているためで、職員
には病院外に駐車するよう努めている。もっと患者用として確保できるよう努めたい。


Q:厚生センターから肺がん健診の二次健診案内が届いた。町内診療所を3つ周りようやく当院で受診できることが判明したが、診察時間、レントゲンの時間が終わったと無下に断られた。

A:当院で受診までの経緯も聞かず、原則とおり受診を断り申し訳ありません。


意見:病気で不安だったが救急外来にかかった時看護師の対応がよかった。私物の生理用品をだしてもらい大変助かった。対応一つで気が良くなったり悪くなったりする。


Q:ロコモ体操で膝から音が鳴ったが大丈夫か

A:痛くなければ大丈夫です。



第13回かみいち総合病院地域ナイトスクール概要

日 時:平成25年7月17日19:00~20:35

参 加:戸島院長、酒井副院長、浦風副院長、野上診療部長、佐藤内科部長、山崎副院長、土肥事務局長、高城診療技術部長、岸副看護部長、萩原主任社会福祉士、大野主任看護師、高澤精神保健福祉士、村本保健師、村田保健師、岩本社会福祉士、高橋作業療法士、小島係長、中嶋研修医、佐々木医学生、宮越医学生、   医師15名

出席者:山加積住民17名

 

第12回かみいち総合病院地域ナイトスクール概要

日 時:平成25年7月2日 19:00~20:30

参 加:戸島院長、浦風副院長、酒井副院長、野上診療部長、佐藤副診療部長、山崎副院長、
土肥事務局長、高城診療技術部長、岸副看護部長、萩原主任社会福祉士、
大野主任看護師、村本保健師、高澤精神保健福祉士、高橋作業療法士、
村田保健師、岩本社会福祉士、小島係長、高辻研修医、亀山研修医、
川部研修医学生  21名

出席者:白萩南部住民16名

Q:救急車が必要なほどではないが患者を搬送する手段がないか、有料でもいい。

A:民間で対応できるタクシーや救急車がある。ストレッチャーやスロープも用意できる。

 

Q:外科医は何人いるのか。また、緊急手術の対応は?

A:常勤の外科医は2名。常勤の麻酔科医がいないため、緊急の場合は他の医療機関に搬送している。

 

Q:自宅に救急車が到着してから出発するまで30分程かかるなど、搬送が遅い場合がある。

A:救急車から受入先の医療機関を探したり、車内で処置をしている場合がある。

 

Q:具合が悪い時に、どこに相談したらいいのか。

A:時間内であれば北館1階の初診受付で医療メディエーター(患者と医療者との仲介者)に、時間外であれば時間外受付に電話で病状を伝えてほしい。
医師、看護師が待機しており、事務が取次ぎする。
当院で対応できない場合は富山市急患センターを紹介することがある。
また、救急車要請の場合は、救急救命士がどこに搬送するのが適当か判断してくれる。

 

Q:入院期間は長い人でどれくらいの期間居られるのか。3ヶ月ほど入院できるのか。

A:平均在院日数は16日程度だが、病状により3ヶ月を過ぎても入院してもらうこともある。

 

その他寄せられたご意見

住民:当地は限界集落なので近所で助け合わないといけない。
冬季の救急の際は救急車が来る前に近所で除雪するなどできることがあるはずだ。

住民:病院から追い出されたと思うから腹がたつ。病状が安定したと思えばいい。
病院は医療提供の場なので必要がなくなれば退院しないといけない。

住民:当地は街中と違い道路より高台に家がある場合があり、冬季の救急では救急士が車内
搬入に一休みする程大変な場所。病院搬送する手段が是非とも必要。

 

第11回かみいち総合病院地域ナイトスクール概要

日 時:平成24年11月15日19:00~20:35

参 加:戸島院長、野上診療部長、佐藤内科部長、山崎副院長、松本副院長、
土肥事務局長、高城診療技術部長、岸副看護部長、森口看護師、萩原社会福祉士、
大野主任看護師、大野主任看護師、高澤精神保健福祉士、村本保健師、
小島係長、清島研修医  15名

出席者:宮川住民20名

 

Q:駐車場不足について

A:患者さんにご不便をかけ申し訳ない。10年前に当院のリニューアルした際には十分に駐車場を確保したのだが、外来患者や医療スタッフが着実に増えている。これから冬季になるが、カミール駐車場の一部を職員駐車場として賃借できないか協議を検討したり、職員の駐車場の利用制限をとおして患者さんの駐車場確保に努めたい。

 

Q:70歳以上の高齢者や妊婦などが警察で専用場所駐車標章を申請し取得すれば専用駐車場に駐車できるようだが、駐車スペースの設置は考えているか。

A:現在出入口付近に身体障害者用駐車スペースを設けているが、今後も拡充していきたい。

 

Q:初診で問診票に記入し、診療科でも記入させられる。

A:診療科で聞き取りをすると診療に時間がかかるため、事前に聞き取りしている。
ご自身で記入できない場合は医療スタッフが聞き取り記入している。

 


Q:看護師は上から目線で患者を見ている。ある病院では膝をつき患者と同じ目線だ。

A:改善できるところは改善したい。

 

Q:看護師に笑顔がない。

A:接遇研修を行っているが、中には表情の乏しい看護師もいる。お気づきの際はお聞
かせください。

 

Q:他院でPETドックがよかったと聞く。

A:PETセンターと連携し、宿泊先のホテルやPETセンターまで送迎してくれる病院
がある。いずれの施設も病院から近いためできるのであって、当院では金銭面から
実現は難しい。今年から女性スタッフのみで運営するレディース健診(子宮・乳房)
をスタートし好評を得ている。今後も要望の多いものから実施したい。

 

Q:院外処方推進の理由やジェネリック薬の促進について

A:院外処方の推進は国の方針です。かかりつけ薬局を持つことで、他の病院・医院の処方との重複や相互作用をチェックできるなど、メリットがあります。
院外処方の場合、調剤薬局でジェネリック薬の説明を聞き、使用を決めてほしい。

 

Q:大学の薬学部が4年制から6年制になったがメリットは。

A:6年制では、5年時に調剤薬局と病院を11週間ずつ実習している。
  薬の説明や副作用のチェック、薬の適正使用等について実践的に学んだ薬剤師が育っている。

 

Q:糖尿病性網膜症で眼科に定期受診している。年1回の眼底検査なのだが予約ができないと言われた。

A:予約ができない診療科がありますが、今後できる体制を作りたい。

 

Q:電話で医師に相談したり薬の服薬について確認する際、窓口で「電話は14時~16時にしてほしい」と言われる。電話交換士に「医師に繋いで」と告げるも外来窓口に繋ぎ、その後は看護師が出る。話の内容も伝達していないのか一から話さないといけない。

A:14時から16時の電話については受診予約の変更であり、医師への相談等については特に時間の制限はありません。今後接遇については徹底していきたい。

 

Q:隣家で救急車要請があったが病院に向かうのに30分程かかっていた。しかも大学病院に搬送になったようだ。なぜかみいち病院でなかったのか。

A:救命救急士が救急車の中でいろんな医療行為ができるようなり、治療が滞っている訳ではない。受入病院が決まってから搬送することになっている。当院が受け入れなかったのは病床の混み具合なのか、当直医の専門外なのか、当院で扱わない超高度医療の必要性であったのかはここではわからない。

 

第10回かみいち総合病院地域ナイトスクール概要

日 時:平成24年10月30日19:00~20:40

出席者:音杉住民20名

参 加:戸島副院長、野上診療部長、佐藤内科部長、山崎副院長、
松本副院長、土肥事務局長、高城診療技術部長、
岸副看護部長、森口看護師、大野主任看護師、高澤精神保健福祉士、
村本保健師、小島係長、西山主事、森研修医

Q:在宅リハビリの具体的な方法は。

A:当院では回復期リハビリ病床を計画している。これは在宅に戻る前に病院でリハビリ
しようという内容です。現在訪問リハビリは少人数に対し実施している。

 

Q:県内の病院経営状況は4つの病院以外は赤字。玄関や外来窓口であいさつしているが意味がわからない。金を取るからなのか。3つ提言したい。

①勤め人が勤務後に診察できるようにしてほしい。薬をもらったり、医師と話がしたい。
②検査が多いし、検査料をたくさん取られる。収益を上げたいのはわかるが毎週検査するのはどうか。他科にも検査データを見られるようにしてほしい。患者の立場を
考えていない。
③検査があるから診察開始時間が遅くなっている。8時過ぎに病院に行っても診察が10時頃になる。

A:検査やカルテは電子化しており、他科でも医療情報が見られるようになっている。 検査が多いのは他科では検査項目も違うのではないか。朝礼についてはお金のためにやっているのではない。

意見:検査をするなら説明がほしい。

意見:コレステロール値の基準値が240以下だそうだが、たまたま241だったから
再検査になってしまった。患者の体調もある。安直に数値だけで判断するのではなく、患者の顔を見て判断してほしい。
また、健診後の結果送付が遅い。結果が遅いと不安になる。

 

Q:職員は皆忙しそうだが人員は足りているのか。

A:上市町に対し職員増をお願いしているが職員定数が決められており難しい。
また、医療スタッフの求人を出すも当院の要求を満たす人材がなかなか集まらない。

 

Q:麻酔科医が不足しているが目途は。

A:非勤務医が開業したため当院を辞められた。現在富山大学から週2回来てもらっており週3回で交渉するも難しい。麻酔科医の絶対数が不足しており、中央病院でも足りていない状態である。

 

意見:エレベータ内に病院理念等が貼ってあるが、患者やその家族に読ませるためなのか。患者やその家族の話を聞いてほしい。

A:主に当院職員の意識改革のため貼付けているが、当院の取り組みとして患者やその
家族にも読んでいただきたい。

 

意見:母が昨年入院した。食事介助や面倒を看たく見舞いに行くが「ごはんはどうでした?」など看護師が声掛けもしてこない。担当でないからなのか。前掛けをつけてもらいたく置いていくがつけてももらえず、おむつも前部を当てるだけでキチンとつけてくれない。「おむつ交換は交換時間まで待ってくれ」とか、4人部屋を希望するも
「おむつをつける方は利用できない」と言われた。もっと愛情のある看護をしてほしい。

意見:昼間鼻出血するも一時止血する。夜間再び出血したので病院に電話したら「外科医だから診られない」と断られる。その後も出血が止まらないので119番し、救急士からの通話で受診になる。診察では「こんなことで救急車を使ったのか」「外科だから診られない」と何度も怒られる。また「歩いて帰りなさい」とも言われる。看護師からは「血圧も高いので明日耳鼻科を受診してね」と声掛けられたが、とても悲しい思いをし、涙が止まらなかった。

A:専門外であっても一度診れば責任を問われるという問題があります。当直体制に問題があるので今後会合の中で話あいたい。鼻出血については、止血しても一度昼間に診てもらうほうがいい。

 

Q:夫が農作業中に機械に指を挟まれ切断した。車に乗せすぐに病院に行ったがすぐ診てもらえなかった。  平日の昼間だったが看護師も出てこず、受付があちこちに電話するも応急手当すらしてもらえない。ひとから「救急車で行かないとすぐ診てもらえないよ」と聞いたが、救急車でないとすぐ診てもらえないのか。なんのために税金を払っているんだ。

A:トリアージ(重症度と緊急性により治療の優先順位を決める)もあるが、この事例でなぜ診察できなかったのかわからない。今後は救急車受診でない救急対応について検討する。

 

意見:他科との連携を密に。母の退院時内科では本日と言われ、外科では明日と言われる。

A:病状の変化で退院の時期が食い違うことがあるかもしれないが、他科との連携を密にしたい。

 

意見:健診センターの採血でうまくいかず何度も針を刺される。女性は皮下脂肪がありなかなか血管が見つからないみたいだが、大学では練習でマウスの尻尾を使うそうだ。練習で自信がつくのではないか。

A:いろいろな練習機器がある。新人看護師はお互いで練習している。

 

Q:兄弟で同じものを食べるが自分だけ持病持ちになった。どうして

A:同じ親から遺伝子を半分ずつもらうが、まったく同じ遺伝子で兄弟が受けつぐ訳では
ない。また四六時中まったく食事や生活環境が同じではない。

 

第9回かみいち総合病院地域ナイトスクール概要

日時:平成24年10月16日(火)19:00~20:30

場所:相ノ木会館

参加:相ノ木地区住民の皆様27名、かみいち総合病院スタッフ13名
戸島院長、野上診療部長、佐藤内科部長、松本副院長、
山﨑副院長、土肥事務局長、高城診療技術部長、岸副看護部長、
萩原主任社会福祉士、大野主任看護師、村本保健師、小島係長、高澤精神保健福祉士

ご意見・ご質問 
住民の声:看護体制10:1とは多いのか少ないのか。三交替の処遇について聞きたい。
                                    
病院回答:当院で7:1は難しい。看護師は152名いるが、三交替をしている病棟の他に外来、オペ室などを含めた職員数です。申し送りの手当てはないが深夜勤務に対する手当はあります。夜勤は原則月9回以上できないことになっており、仮眠もありません。

 

住民の声:病院の特長づくりをしたらどうか

病院回答:自治体病院であるため、ある診療科だけという訳にはいかない。現在急性期医療を提供しているが、回復期や在宅医療など住民の生活に近い医療も求められており、今後は町の規模、医療圏での当院の立ち位置、皆さんのご意見も考慮し検討していきたい。

 

住民の声:以前から町のかかりつけ医を利用しており、ポリープができた際は病院のお世話になったが、その後また町のかかりつけ医でみてもらっている。かぜなど簡単な病気はどちらを利用すればいいのか。

病院回答:かぜの場合、基本的にはかかりつけ医にかかっていただきたい。かかりつけ医では入院ができないため、病院は入院に重点を置く役割が求められる。外来数を減らしてでも入院患者の治療に専念する必要がある。ただ、町内のかかりつけ医は減少してきており、かかりつけ医の負担も増加しているため簡単に線引きできないこともある。

 

住民の声:かかりつけ医から病院に受診する際、必ず紹介状が必要なのか。病院なら他科受診がすぐできる。

病院回答:紹介状は必ずしも必要はない。ただ、例えばかぜでかかりつけ医で診てもらい1週間しても治らない場合は紹介状もらってほしい。その間の診療経過を知ることで、患者さんの診療のためになる。

 

住民の声:今後の人口減や経営難を考えると、最先端の医療機器を揃えることが収益を圧迫させるのではないか。地域医療や在宅医療に特化させるべきでは。

病院回答:全国の病院にCT・MRIは備わっており、当院は中クラス程度を置いている。こういった医療機器は地域のかかりつけ医も当院の機器を利用している。
また購入に対し上市町を介して購入費の半分が地方交付税として措置され、病院に繰り出しされている。毎年1億円超の赤字を計上しているが、こうした医療機器や
建物の減価償却費を計上しているためで、減価償却前であれば黒字であり2~3億円の手持ち現金はある。
今後も必要性など考慮しながら機器選定したい。

病院意見:今後は訪問看護にも力を入れていきたい。現在退院前の患者さん宅を訪問したり、町訪問看護ステーションとは別に、精神科患者の訪問看護を実践している。

住民の声:訪問看護の件数は。

病院回答:訪問看護の件数は町訪問看護ステーションの担当なのでわからないが、当院の訪問診療患者数は20数人です。かかりつけ医でも訪問診療をしています。病院としても入院患者には住み慣れた我が家に戻っていただきたいと考えており、在宅医療を充実させていきたい。
また、在宅医療についてはみなさんの理解・協力が欠かせないと考える。

病院意見:医師不足の問題はなかなか解決しないが、「総合医」を作るという動きがでてきている。
なんでも診られる医師が医師不足の地方で必要とされており、当院は地域医療研修ができる病院として若い研修医を受入れ教育している。
研修医:県立中央病院に在籍していますが、そこでは患者さんの住む地区や家に行くことはない。研修先の上市町では、患者さんの生活背景も見られるので勉強になっている。

 

第8回かみいち総合病院地域ナイトスクール概要

日時:平成24年9月28日(水)19:00~20:35

場所:大岩コミュニティセンター

参加:大岩地区住民の皆様33名、かみいち総合病院スタッフ14名
戸島院長、野上診療部長、佐藤内科部長、松本副院長、
山﨑副院長、土肥事務局長、高城診療技術部長、岸副看護部長、
萩原主任社会福祉士、大野主任看護師、森口看護師、村本保健師、
小島係長、高澤精神保健福祉士、

ご意見・ご質問 
住民の声:食事内容はそのままで減塩する方法は。
                                                
病院回答:食事と運動が大事。運動は量よりも継続することが大事。その他適度な飲酒量や
たばこを吸わないこと、ストレスを溜めないことも大事。体調が気になるようなら
当院に受診してほしい。

 

住民の声:味噌汁の具だが、具体的に聞かせてほしい。

病院回答:いも、ブロッコリー、青野菜、豆など体内から塩分を排出する具材が望ましい。

 

住民の声:入院・外来共上市町民が上市町以外の医療機関を多く受診する理由は。

病院回答:心臓・脳疾患など当院で扱わない高度医療は医療費も通常の医療費に比べ10倍以上高い場合もある。こういった高度医療の増加が一番の原因ではないか。

 

住民の声:若年層定住のため産科・小児科の医師の複数化をお願いしたい。

病院回答:産科は魚津市のような大きい市でも医師配置していない場合があるが、当院は産科医を1名確保し10年以上診察している。1名体制では疲弊するため、今年から週末や水曜の半日に他の病院から医師を派遣してもらうことになった。
小児科医も1名だがなんとか維持している。富山大学から医師を派遣してもらって
いるが、派遣をとりやめたいということもあった。診療数の実績が反映されるので
受診が増えれば医師数も増加するのではないか。

 

住民の声:ヒヤリハットについての対応は。

病院回答:100%の医療安全を目指しているが現場ではヒヤリとすることがある。自分がヒヤリとすることはきっと他人もヒヤリとするだろうという事で、このようなヒヤリ体験をレポートする仕組みを作っている。これは個人を非難するのではなく、統計・解析して組織の皆で共有しカバーし合うことを目的としている。年々報告件数が増えてきており、取組みの効果がでてきているのではないか。
病院回答:例えばベッド付近での転倒について、転倒した場合は勿論だが転びそうになったことも全て報告させている。患者間違いが多く、名前確認の徹底をしている。これは思い込みが原因である。対策としては患者さんに名前を言ってもらったり、注射ではバーコードシステムで確認している。



住民の声:なぜ患者を間違えるのか。入院時の検査で病室、ベッド、名前、バーコード等を確認すれば減るのではないか。

病院回答:今まで大きな医療事故はないが寝たきりの方や名前の言えない方、ベッドが移動した時などあり得ないことだと思うが、人間は思い込みでついうっかりということがある。また、外来の呼び出しで患者さんが名前の聞き間違いで診察室に入られる場合があるため、名前を名乗ってもらうようにしている。

 

住民の声:待合室などにある意見箱にはどのような意見が寄せられるか。

病院回答:病院への意見・要望を伺う方法として「あなたの声」という意見箱を設置している。
場所は北館1階ホール、北南館渡り廊下のホスピタルストリート、各病棟のデイ
ルームの5箇所に設置し、週1回チェックしている。苦情や感謝の声などいろいろ
あるが、回答については管理運営会議等で協議し、意見箱のところに貼り付けている。今後もいろんな意見を聞かせていただきたい。

 

 

第7回かみいち総合病院地域ナイトスクール概要

平成24年8月22日(水)19:00~20:35

場所:上市町生涯学習会館

参加:上市地区住民の皆様29名、かみいち総合病院スタッフ16名
戸島院長、野上診療部長、佐藤内科部長、岡部精神神経科副部長、
松本副院長、山﨑副院長、土肥事務局長、高城診療技術部長、
岸副看護部長、萩原主任社会福祉士、大野主任看護師、村本保健師、
小島係長、青木社会福祉士、高澤精神保健福祉士、西山主事

ご意見・ご質問 
住民の声:最近長期入院したが、病院職員はかみいち総合病院に入院したり病院食を食べたことがありますか。入院中のたのしみは食事とテレビです。入院中に13kgも体重が落ちてしまった。
他の産科医院では食事にフランス料理が出るところもあるそうだが、食事面で満足
できないと分娩でこの病院を使いたがらないのではないか。
患者の気持ちに立ち、病院スタッフが皆病院のオーナーであるという考えでいて
ほしい。
病棟ベッドの操作はレバーでなく、他院のような電動ベッドにならないものか。
看護師や看護助手、リハビリスタッフ等の職務待遇だが、こういう患者の気持ちに
立てない病院では、若い担い手も集まらないのではないか。                                                                                                                                                                                         

病院回答:自治医大の学生が流動食やミキサー食を研修の中で体験予定であることや、病院職員で入院経験があるものがおります。
給食については、調理・洗浄業務を外部委託しており、献立については当院管理栄養
士が「医食同源」を念頭に考え、改善に努めております。
彩りやきざみ等なかなか家庭のようにきめ細かく調理できないことはご容赦ねがい
たい。
     看護職員については、必要な職員についてはほぼ確保しております。
妊婦にフランス料理などおいしい食事の提供については、助産師、栄養士共に考えて
いるところです。ただ脂肪が多い食事は、乳腺が詰まったり・母乳に影響がでます。
母乳にとって理想的な食事はお米や味噌汁等の和食です。
病棟ベッドでは一部電動のものも導入しております。今回は病状か病室の都合かは
わかりかねます。
今後、必要性を勘案の上、導入に向け検討したいと思います。

 

住民の声:以前腸閉塞で開業医から紹介を受け受診し大変お世話になりました。
病院経営の話では病床利用率や外来受診者数の増を目標にされていたが、病院は
ホテルではない。多くの住民は病院には行きたくなく、健康でいたいと考えている。
病院は住民・患者から頼りにされ、安心して受診できる病院を目指してもらいたい 。

 

住民の声:富山市の中核病院が次々と改築していく中、当時上市厚生病院の将来について話合われたが、町長等の英断により現在の場所での改築となった。やはり町に総合病院があるのは住民からすると安心できてよかったと思う。
     医師や看護師が不足するご時世ではあるが、働きやすい環境作りに努力してほしい。
診察の待ち時間だが、予約しているのに長く待たされる。他院では待ち時間がわかる
仕組みもあるがなんとか改善できないものか。

病院回答: 診察待ち時間の対応については、受診の順番が来たらポケットベルで呼び出しする
というシステムを試験的運用したこともあるがうまくいかなかった。いい方法があれ
ば聞かせてほしい。
医師の診察予約も30分で4~6人の診察が標準だが、それ以上の診察予約を入れ
ないと診察自体が回らなくなるため、患者にはお待たせしている。救急車が来れば
救急が優先されるためさらにお待たせすることになる。
予約のない患者で指名診察を希望される場合があるが、申し訳ないがお断りさせて
いただいている。理由は予約患者を更にお待たせすることになるからです。
病院としてはお待たせすることになるが、待ち時間を感じさせない努力は必要です。

 

住民の声:予約時間どおりに診察が回らないことはわかるが、待ち時間は何分以内といった
ような努力目標はないのか。また待ち時間の表示はできないか。

病院回答:システムを組むと莫大の費用がかかるのと、運用するにはスタッフの配置や負担の問題もあり難しい。待ち時間を感じさせない努力をしたい。

 

住民の声:午前の診察は込んでいるが午後の診察は比較的空いているようだ。午後の診察を拡大するのはどうか。

病院回答:午後は手術や検査・病棟の診察があり、午後診察の拡大は難しい。診察終了時間間際に病状進行中で受診する方がいますが、検査ができなかったり、場合によっては他院を紹介する事例があり、紹介業務に支障が出て結果的に受診できなくなることがあります。受診は早めの時間にしてほしい。



 

第6回かみいち総合病院地域ナイトスクール概要

日時:平成24年3月2日(金)19:00~20:30

場所:白萩西部公民館

参加:白萩西部地区住民の皆様35名、かみいち総合病院スタッフ14名(重田院長、戸島副院長、野上診療部長、佐藤内科部長、酒井副看護部長、森口副看護部長、大野主任看護師、村本保健師、高城診療技術部長、松本副院長、土肥事務局長、小島係長、高澤精神保健福祉士、岩本氏)

 

ご意見・ご質問 

住民の声:みその量は、どれだけのだし汁に対して6gなのでしょうか。

病院回答:だし150mlに対し、6gのみそを使用しています。

 


住民の声:検査結果をいただいて項目を見ても内容が分かりません。

病院回答:分かりやすくなるよう検討したいと考えます。

 


住民の声:おととし、かみいち総合病院で受検し、精密検査のため富山大学附属病院を勧められ2日間の検査入院をしました。その際に、泌尿器で新生物ありと診断されましたが、高齢のため手術をしない方針となりました。どうしてでしょうか。

病院回答:内容が詳細には分からないためはっきりとした回答をすることはできませんが、新生物にはゆっくりと症状が進行するものや必ずしも手術を必要としない良性である場合があります。
強い抗がん剤、手術および放射線治療は患者さんの体にとても負担がかかります。
医師は患者さんに幸せな人生を過ごすことができるように努めており、患者さんに負担を強いる治療をしたいわけではないと思います。

 


住民の声:高血圧の薬を飲んでいます。効能が先発品とほぼ同じなのでジェネリック医薬品にしないかと勧められます。差額は300円/月ぐらいです。
講演では医薬品の進歩は日進月歩と言われていますので裁量のお薬を使用したいです。

病院回答:ジェネリック医薬品の安さは開発費がいらないからです。厚生労働省ではジェネリック医薬品の使用を推進しています。病気によっては新薬を使う場合もあるし、実際に使われ始めてから年月が経っている医薬品でも、治療に充分効果がある成分もあります。
また、医師によっては治療効果等を考え、先発品を指示する場合もあります。

 


住民の声:病院の待ち時間についてお伺いします。
予約しているのに長い間待ち時間があります。午後は待ち時間が少ないと聞きます。

病院回答:大変ご不便をおかけして申し訳ありません。
診療科により異なりますが、ご来院から診察まで90分程かかっている場合があります。その理由に、血液検査があり、通常採血から結果が出るまでに60分ほどかかります。その他、診察や院内処方で長時間お待たせしてしまう場合がございます。
診察の適正人数は30分に5人としています。しかし、患者さんが多い時にはどうしても適正人数を超えてしまう場合があり、大変ご迷惑をおかけし申し訳ありません。また、予約時間よりも早く来院される場合がありますが、診察を先にすることはできないので、かえって待ち時間が長くなるため、予約時間に来院いただくようお願いしています。
さらに、医師は外来診療業務の他、救急車の受入対応、病棟の入院患者さんの診察など総合病院としての業務も多々あり、時間を十分に取ることができない状態も原因の一因となっています。

 


住民の声:病院の今後の方針として「在宅医療の推進」とありますが、家族への負担がとても重く、本当に普及するのでしょうか。

病院回答:在宅医療の推進は、施設中心の医療・介護から、可能な限り、住み慣れた生活の場において必要な医療・介護サービスが受けられ、安心して自分らしい生活を実現できる社会を目指すとの方針を挙げ、国主導で進められているプロジェクトです。患者さんの話を聞いていると住み慣れた家で過ごしたいと考えている人が多くいる一方、家族には迷惑をかけたくないと考えている人が多い傾向にあります。
かみいち総合病院では平成21年に家庭医療センターを開設し、家族の負担が軽くなるよう皆様のお手伝いをさせていただいています。
現在、日本は人口減少かつ高齢化社会がますます進んでいますが、10年後にはその高齢者の人口も現象に転じると推計されています。また、国は財政難のため、今後、医療施設を増やす政策を期待することは大変難しい状況です。
病院と住民で在宅医療について様々な議論を交わしていきたいと思います。

 

 

第5回かみいち総合病院地域ナイトスクール概要

日時:平成24年2月14日(火)19:00~20:30

場所:弓庄公民館

参加:弓庄地区住民の皆様37名、かみいち総合病院スタッフ18名(重田院長、戸島副院長、野上診療部長、佐藤内科部長、小倉研修医、酒井副看護部長、森口副看護部長、大野主任看護師、村本保健師、高城診療技術部長、奥井主任管理栄養士、土肥事務局長、濱本主幹、小島係長、萩原主任社会福祉士、谷吉主任、西山主事、高澤精神保健福祉士)

 

ご意見・ご質問 


住民の声:厳しい財政状況の中、日々多忙な業務をこなしておられる先生方々医療スタッフに対し深く感謝しています。さて、以前内科で診察を受けた際に、併科受診することとなったのですが、連携を密にし、待ち時間や手続きをスムーズにしてほしいと感じました。診療科毎による運営(先生・看護師・コメディカル・事務)の縦割り関係で完結するのではなく、組織横断的な横のつながりをもっと期待したい。

病院回答:貴重なご意見ありがとうございます。当院は現在22名の医師で運営していますが、1人医長の診療科も多く、対応が難しい場合があります。しかし、当院では電子カルテシステムを導入し、診療録記載マニュアルを作成し、退院時サマリー等の診療録の記載基準を設けて診療記録の共有ができる仕組みを構築し、診療科間および他職種間にまたがった連携と協力体制をとっています。また、必要に応じ診療科の枠を超えて治療方針の検討を行う仕組みとして、拡大カンファレンス(内科・外科)・リハビリカンファレンス・緩和ケアチーム・NST委員会・褥創対策・感染対策チーム・診療ラウンド検討会等、様々な院内組織を設置しています。今後とも、スタッフ間の連携体制を充実させ、よりよい医療を提供できるように努めてまいります。


住民の声:平日の昼間と夜間および休日では入院患者を看る看護師さんの人数が違うのはどうしてですか?他病院に比べて看護体制が不十分に感じます。
住民の声:入院時、夜間にナースコールをしてもすぐに来てもらえません。走ってくる場合もあります。

住民の声:医師、看護師等の医療スタッフは募集していないのでしょうか?
また、募集していないとしたら、それは上市町の方針として人員抑制を行っているからなのでしょうか?

病院回答:入院時における当院の看護体制について説明が十分でなくご心配をおかけし申し訳ありませんでした。
さて、当院では病棟看護師の配置基準を10対1(精神科病棟は15対1)としています。これは、入院患者10人に対し看護職員1名の配置となります。当院には全部で4つの病棟があり、49床から60床まであります。平日の日勤帯は看護師が11~13人、休日の日勤帯は看護師が3~5人、夜勤帯(準夜帯)では3名(精神科病棟は2名)、の配置となっています。いずれも看護師の配置人数は多いとは言えず、また、様々な介助が必要になる高齢者が多く、呼び出しに迅速に対応することが難しい状態であり大変苦労していますが、患者さんと顔の見えるよりよい関係を築きあげるように努めています。
なお、医療スタッフの確保については、条例によって定数が定められており、定数は現在195名となっていますが今後必要に応じて条例改正を行う予定としています。
また、町と病院では頻回に医療スタッフの募集を行っているのですが、不足分を十分に満たす人数の応募がなく、人員不足が慢性的に続いています。
しかし、以前よりも医療スタッフの数は増えており、医療スタッフの増は医療サービスの向上のための必須の重要事項として認識しており、今後も人材の確保は重点項目として力を入れ続けていきます。

 


住民の声:病院の待ち時間対策についてお伺いしたい。

病院回答:<近年の主な取組事項>
①2・3外来の待合室にテレビの設置
②1外来の待合室にお子様用のキッズスペースの設置
③小児科で受付順番表(診察順番カード)を用いて待ち状況の報知を実施
④年1回待ち時間調査の実施と分析
⑤再診予約の入れ方の改善(30分につき5人まで)
⑥2・3外来に医療クラークを導入し、医師の診察前にあらかじめ問診を行い、
 医師の診察が円滑に進むように手助けを実施
⑦中央会計化の実施(職員の配置や役割分担、業務の質および患者の流れの見直し)
⑧接遇・患者サービス向上委員会による待ち時間対策検討会の定期的な開催
<今後、検討中の事項>
①図書コーナーの設置
②患者さん呼び出し用のポケベルの導入
③インターネット予約システムの導入

 


住民の声:高血圧の原因としてアルコールの摂取が大きく関係していると思いますが、先生の見解はいかがですか。

病院回答:高血圧に代表される生活習慣病の原因として現在考えられているのは、運動不足や偏った食生活、日頃のストレスと共に、喫煙と飲酒があります。アルコールは適量ならば、むしろ血圧の降下に効果があり、目安として30ml/日以下とされています。日本酒1合、ワイン2杯程度とすれば、健康促進に一役買うことになります。


住民の声:健康セミナーでりんごを食べるとカリウムが塩分を中和してくれると教わりました。

住民の声:塩分は尿から排出されますか。

病院回答:ご意見のとおり、塩分は汗や尿から排出されますが、摂取し過ぎた塩分は体内に残り様々な悪影響を及ぼします。
さて、りんごには多く入っているカリウムがナトリウム(塩分)を体外に排出してくれる作用があります。この働きが血圧の上昇を防いでくれます。また、りんご繊維の一つであるペクチンも同じような働きをします。欧州には「1日1個のリンゴは医者を遠ざける」という諺があり、実際にリンゴを毎日食べる人ではがん、高血圧、脳血管疾患、心臓病などの病気が少ないという研究が報告されています。
ただし、糖分が多く含まれていますので食べ過ぎにはご注意ください。
なお、今回の減塩の講和の目的は、一人ひとりが1日にどのぐらい塩分を摂取しているかを正しく知り、病気の予防に努めることを目的としていますので、食事の際に目安としていただければと思います。
参考として、塩分を摂り過ぎた時、体に現れる主な症状をご紹介します。


◎症状1 -喉が渇く-
体内の塩分濃度を薄めるために、水分が必要なので喉が乾きます。


◎症状2 -血圧が上がる-
水分(尿や汗)の排出を抑えようと、細胞外液(血液など)に水分を多く取り込もうとするため、血液量が増え血圧が高くなります。


◎症状3 -むくむ-
水分を多く取り込もうとして、溜め込んだ水分が細胞からあふれると細胞周囲にたまります。これが「むくみ」となります。


高血圧の人では、①日の塩分摂取量を6g未満まで減らすように努めてください。


まとめ: 病院の質を高めるためには地域の皆さんの声を聞かせていただき、地域と病院がお互いを理解しあい、双方の意見を話し合っていくことが大切だと考えています。

なお、3月10日(土)午後1時30分からつるぎふれあい館にて地域医療フォーラムを実施するので地域の皆さんにも是非、ご参加いただきたいと思います。

 
 
第4回かみいち総合病院地域ナイトスクール概要

日時:平成24年2月7日(火)19:00~20:30

場所:山加積公民館

参加:山加積地区住民の皆様31名、かみいち総合病院スタッフ15名(重田院長、戸島副院長、野上診療部長、佐藤内科部長、松本副院長、土肥事務局長、高城診療技術部長、森口副看護部長、萩原主任社会福祉士、大野主任看護師、高澤精神保健福祉士、村本保健師、小島係長、谷吉主任、西山主事)

 

ご意見・ご質問 


Q:以前、先生から抗血小板薬を処方していただいて以来調子のよい状態がずっと続いており、感謝しています。現在は、かかりつけの開業医を受診しています。

A:身に余るお言葉をいただき、ありがとうございます。本日、お話させていただいた講話のとおり、高血圧は脳卒中や動脈硬化等の血管疾患の危険度を高めます。高血圧の合併症を防ぐため食事療法や運動療法等の生活習慣の見直しも重要になってきます。今月号の町広報誌でもご紹介させていただきましたとおり、ご家庭では血圧記録手帳をきちんとつけてもらうよう患者さんに指導しています。なお、体調が良い時でも定期的に検査を受けて予防に努めていただきたいと思います。

 


Q:私は、健康なので病院にお世話になることはあまりないのですが、看護師全体の質が10年ぐらい前と比較し、とても向上していると感じました。他の大きな病院と比べても遜色がないように思います。3か月前ですが、夜間に腹痛で時間外救急を受診した際に、先生は整形外科医であり専門外でしたが、看護師さん共々とても親切丁寧な対応をしていただき大変感激しています。かみいち総合病院に行って本当によかったと思いました。今日は、かみいち総合病院の夜間の救急医療体制の見直しをお願いしたいと思ってこのナイトスクールに参加したのですが、先生の説明を聞き、過酷な救急医療現場の状況がよく分かりました。これからは、決められた診療時間に受診するように心がけようと思いました。

A:身に余るお言葉をいただき、ありがとうございます。これからも、地域の皆様に愛され、信頼される地域の中核病院として奉職してまいります。現在、医師不足によって地域のニーズに十分応えられていない面も多々ありご迷惑をおかけしています。また、コンビニ受診をしないように呼びかけている成果と地域の皆様のご理解ご協力等のおかげで当院の時間外外来患者数は減少傾向にあります。けれども、CPA(心肺停止)等の救急車搬送による重症患者および介護施設入所者の容態急変に対して当院では現在も24時間365日対応しています。
今後も上市町の地域医療をしっかり守っていきたいと考えています。

 

Q:上市厚生病院時代に整形外科を受診しました。その時、「関節炎は年寄病」と先生からとても冷たく言われて大変傷つきました。先生を頼りにして受診したのですが、大変残念でした。私の訴えを細かく聞いていただきたかったです。もっと思いやりのこころをもってほしいです。

Q:外来の看護師間の申送りが徹底されていないのではと感じました。前回来院時にした同じ検査をまたされました。前回の検査結果があるので必要ないのではなかと思いました。それに看護師の私語も目立ちます。内向きで患者のことをしっかりと見ていないと思います。また、ある先生では、外来診療の際にずっと怒られているように感じました。もっと患者の話を聞き、思いやりのある態度を示してほしいと思います。

A:不適切な対応で申し訳ありませんでした。スタッフの接遇に対する不満は様々なところでお聞きしているところです。当院では、委託、派遣の職員も含め全病院職員に対し接遇研修を始め、様々な教育・研修を実施しています。しかし、細部にまで十分な教育が行き届かず、皆様へご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした。
今後、教育・研修の内容をさらに充実し、患者サービスの向上に努めてまいります。なお、院内には、ご意見箱(あなたの声)が設置されていますので、お気づきの点があれば遠慮なく声を聞かせてください。

 


まとめ: 病院の質を高めるためには地域の皆さんの声を聞かせていただき、地域と病院がお互いを理解しあい、双方の意見を話し合っていくことが大切だと考えています。
なお、3月10日(土)午後1時30分からつるぎふれあい館にて地域医療フォーラムを実施するので地域の皆さんにも是非、ご参加いただきたいと思います。

 
 
第3回かみいち総合病院地域ナイトスクール概要

日時:平成23年12月19日(月)19:00~20:30

場所:南加積地区会館(公民館)

参加:南加積地区住民の皆様28名、かみいち総合病院スタッフ18名(重田院長、戸島副院長、野上診療部長、佐藤内科部長、松本副院長、土肥事務局長、濱本主幹、高城診療技術部長、酒井副看護部長、森口副看護部長、萩原主任社会福祉士、大野主任看護師、水林精神保健福祉士、村本保健師、森田主任栄養士、小島係長、谷吉主任、西山主事)

 

①減塩講話について

:目標塩分摂取量は一般的な人の場合9gといわれますが、「一般的」とはどういう人のことをいうのですか。

A:体力や年齢でも違うので規定は難しいです。なお、高血圧の人は6gです。

 

Q:塩分は、適量摂取していればがんにはならないのですか?

A:これは血圧についての話であり、がんの原因には様々な要素があるため、がんにならないとお答えすることはできません。塩蔵食品は、胃ガンのリスクとされております。塩分を控えることで、がん・循環器疾患のどちらも予防することが期待できます。

 

②病院経営状況について

Q:健康の啓発活動によって患者が減ると経営が成り立たなくなるのではありませんか。

A:ご心配ありがとうございます。
しかし、予防医学はとても大切なことです。地域の方々が元気で健康な生活を過ごすことができるようにすることも、当院の重要な役割の1つであると考えています。

 

③救急医療体制について

質疑なし

 

その他、ご意見・ご質問 

Q:時間外診療を受診した際に、先生ではなく看護師が診られないと判断して中央病院で受診するように言われて中央病院に受診したらこんな軽症では診られないといわれた。

A:不適切な対応で申し訳ありませんでした。教育を十分に行い、連携強化に努めてまいります。なお、当直医には専門外の内容であったり、高度医療を必要とする場合には、他院へ紹介(転送)することがありますのでご理解ご了承くださるようよろしくお願いします。

 

Q:待ち時間が長い

A:大変ご不便をおかけして申し訳ありません。診療科により異なりますが、ご来院から診察まで90分程かかっている場合があります。その理由に、血液検査があり、通常採血から結果が出るまでに60分ほどかかります。その他、診察や院内処方で長時間お待たせしてしまう場合がございます。予約診察は、原則30分に5人までとしています。また、予約時間よりも早く来院される場合がありますが、診察を先にすることはできないので、かえって待ち時間が長くなるため、予約時間に来院いただくようお願いしています。

Q:聴診器を頸に掛けているが聴診器を当てることもなく、ひたすらパソコン(電子カルテシステム)を入力し患者の顔を見ることもない医者がいます。

A:不適切な対応で申し訳ありませんでした。医師の教育・指導を徹底し、適切な対応をするように努めます。また、医師が患者さんと向き合えるよう、電子カルテ入力のための医療事務補助員の配置等をさらに進めていきます。

 

Q:待ち時間解消のため、患者へ呼び出し用のポケベルを用意したり、図書館から本を借りて置いてみたらどうでしょうか。

A:貴重なご意見ありがとうございます。ポケベルについては他院の実例を調べ、導入も検討していきます。図書については病棟デイルームで既に実施していますので、外来にも拡充を検討中です。

 

Q:透析センターのベッド数(現在12床)を増やせないか。

A:ご要望をいただきありがとうございます。現在、増床を計画中です。利用者の要望に応えられるように努めてまいります。

 

Q:病棟で点滴と患者を確認していない看護師がいるようだが。

A:ご心配をおかけし申し訳ありませんでした。電子カルテシステムによるバーコード認証方式を採用しているため、患者誤りが発生しない体制を敷いています。併せて、必要に応じ、患者さんに声掛け確認も実施しています。

 

Q:病棟看護師間の連携はきちんとできているのか不安です。自分の担当以外の看護師に情報がきちんと伝わっていないようで不安を感じました。

A:ご心配をおかけし申し訳ありませんでした。チーム医療による看護体制を行っているため、チームや担当科が違うと様子がわからない場合があります。そのため、日頃からコミュニケーションを大事にし、様子がわからない場合にはフォローしあえる体制づくりに努めています。

 

Q:受付窓口等は外部委託であることをもっと周知してほしい。患者は、病院職員が全員町職員だと思っている。受付窓口の対応に不満がある。

A:ご指摘ありがとうございます。委託、派遣等も含め病院全職員に対し接遇研修を実施しています。しかし、細部にまで教育が行き届かず、皆様へご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした。今後、教育・研修内容をさらに充実し、患者サービスの向上に努めてまいります。

 

以上

 

 

第2回かみいち総合病院地域ナイトスクール概要

日時:平成23年11月21日(月)19:00~20:30

場所:白萩南部公民館

参加:白萩南部地区の皆様16名、かみいち総合病院15名(重田院長、戸島副院長、佐藤内科部長、中林副院長、土肥事務局長、濱本主幹、高城診療技術部長、森口副看護部長、萩原主任社会福祉士、大野主任看護師、水林精神保健福祉士、村本保健師、小島係長、谷吉主任、西山主事)

 

ご意見・ご質問 

Q:時間外で、もしもの時にはどう対処したらよいのでしょうか。種地区は中山間部であり、救急車が到着するまでに時間がかかるため、様々な症状に対し、どう対処したらよいか。また、救急車に乗った時点で行き先の病院を指定することはできませんか。

A:急病等で受診される場合は、「必ず電話してから」来院してください。救急車の対応はその時々における最善の対応を常に行っています。救急搬送先は毎日当番病院が定められており指定することはできませんが、かかりつけの病院が有る場合には、救急隊の方へその旨を申しつけてご相談ください。なお、当番医には専門外の内容であったり、高度医療を必要とする場合には、他院へ紹介(転送)することがありますのでご理解ご了承くださるようよろしくお願いします。

 

Q:入院は、完治していなくても3カ月以内に退院しないといけないのでしょうか。人によっては3カ月を超えて入院している人もいると聞いています。

A:患者さんには、治療が済み、医師の判断によって入院の必要性が無くなり次第退院していただいています。通常は3カ月以内で退院できることがほとんどで、当院の平均在院日数は約17日です。ただし、難病、人工呼吸および気管切開などのため、必要に応じて入院期間が3カ月を超える場合があります。なお、1年を超える一般病床の長期入院患者さんは現在0人です。
退院について不安を抱いている患者・ご家族の方には、地域医療連携室で相談に応じていますので、気軽にお尋ねください。
退院後の生活、トイレ・お風呂など改築に関する相談から連携施設への紹介など様々な相談にお応えしています。

 

Q:今年、AEDが公民館に配備されました。講習会を開いたほうがいいでしょうか。

A:はい。たくさんの方々にAEDの操作ができるようになっていただきたいと思います。

 

Q:待ち時間と医師の接遇態度の問題についてどうお考えか。予約時間に来院しても時間どおりに診察してもらえなかった。また、治療に通って3回目の時に「また来たの?」と嫌な言い方をされたことがあります。

A:大変ご不便をおかけし、また、不快な思いをさせてしまい申し訳ありません。診療科によって異なりますが、ご来院から診察まで90分程かかっている場合があります。その理由に、血液検査があり、通常採血から結果が出るまでに60分ほどかかります。その他、診察や院内処方で長時間お待たせしてしまう場合がございます。予約診察は、原則30分に5人までとしています。また、予約時間よりも早く来院される方がおられますが、診察を予約時間前にすることはできないため、かえって待ち時間が長くなるので予約時間にご来院いただくようお願いしています。
医師の接遇態度については「教育・指導」を徹底し、適切な対応をするように努めます。また、医師が患者さんと向き合えるよう、電子カルテ入力のための医療事務補助員の配置等をさらに進めていきます。院内には、ご意見箱(あなたの声)が設置されていますので、お気づきの点があれば遠慮なく声を聞かせてください。

 

Q:このような機会を設けていただき、いろんな問題点を聞けてよかった。病院機能も向上しているように感じます。町の財政が苦しい中ではあるが、多くの人たちに利用されやすい病院を目指し、改革を続けてほしいと思います。

A:身に余るお言葉をいただき、ありがとうございます。これからも、皆様に愛され親しまれ、信頼される地域の中核病院として奉職してまいります。

 

以上

 

 

第1回かみいち総合病院地域ナイトスクール概要

日時:平成23年11月7日(月)19:00~20:30

場所:柿沢地区会館(公民館)

参加:柿沢地区住民の皆様21名、かみいち総合病院スタッフ17名(重田院長、戸島副院長、野上診療部長、佐藤内科部長、松本副院長、中林副院長、土肥事務局長、濱本主幹、森口副看護部長、萩原主任社会福祉士、大野主任看護師、水林精神保健福祉士、村本保健師、奥井主任管理栄養士、小島係長、谷吉主任、西山主事)

 

減塩講話について

Q:梅干しを食べた後にお茶を飲めば塩分が薄まり、減塩効果がありますか。

A:残念ながらお茶を飲んだだけでは減塩効果はありません。

 

Q:パンに塗るバターをジャムに変えたらよいとのお話ですが、どんなジャムがよいですか?

A:糖尿病など、食事制限がないのであればどんなジャムでもかまいません。

 

その他、ご意見・ご質問 

Q:上市町民は、かみいち総合病院をどのぐらい利用していますか。資料はありますか。

A:国保被保険者の医療施設利用状況から、上市町民の利用状況は全体の約30%だと考えられます。ただし、社会保険による利用状況については把握することができません。

【参考】上市町民22,543人中、国保加入人口5,109人(加入率22.7%)

国保加入者による当院の利用状況(入院35.3%、外来29.6%) (平成22年3月統計)

 

Q:かみいち総合病院の健診センターでドック等の受診をもっと促進したらどうでしょうか。後期高齢者のドックの助成が不十分だと思います。もっと受診しやすい料金にならないのでしょうか。今後、予防医療を充実させてほしい。

A:新病院を設立した際に、健診センターを設置し、年々受診者数は増加しています。ドックの助成については、国保(75歳未満)は他市町村と比較し非常に手厚いのですが後期高齢者(75歳以上)分については県下統一の助成となっているためバランスが取れていない現実があります。役場町民課医療保険班へ住民からのご意見があったことをお伝えいたしたいと思います。健診センターで受診後、所見のあった方がそのまま外来診察の予約を希望される場合がありますが、緊急を要する場合の方を除き現状では対応することができず、ご迷惑をおかけしており申し訳ありません。

 

Q:公立病院がなくなる危機感が住民にはあまりないです。かみいち総合病院の情報をもっと住民に周知し、現状を正しく伝える努力をするべきではないか。そのためには、ホームページをもっと充実していただきたい。

A:広報誌、ホームページ等により積極的に情報の発信に努め、ナイトスクールで各地域を周り、住民との対話を大事にしていきたいと考えます。また、昨年ホームページのリニューアルを行いました。今後も適時更新し、利用者のニーズに応えられるように努めます。なお、院内には、ご意見箱(あなたの声)が設置されていますので、お気づきの点があれば遠慮なく声を聞かせてください。

 

Q:世間では医師不足や地域医療の崩壊が叫ばれています。かみいち総合病院の状況はいかがか。

A:日本国内全体の医師数は横ばい傾向にありますが、都市部に集中している問題があります。そのため、県内の公立病院においても医師の確保が十分にできていないのが現状です。平成23年度の当院の医師数は常勤22名と派遣医2.7名(常勤換算)。富山大学附属病院、金沢大学附属病院、自治医科大学、県医務課へ頻繁に医師確保の陳情を行い、また、募集広告を出す等の対策を講じ、なんとか法定医師数を確保することができていますが依然として厳しい状況です。

 

Q:ある病院では看護師の努力の結果、患者数が増えたところがあると聞いている。かみいち総合病院の看護師ももっと質の向上に努めてはどうか。

A:当院では、看護師全体(病院職員全体)の質の向上を図るため、接遇研修、倫理研修、院内研修、院外研修、学会発表、患者満足度調査および待ち時間調査など多種多様な職員教育・研修と患者サービスの向上のための取組を職員一同全力で取り組んでいるところです。指摘があった職員については教育・研修を徹底し、適切な対応をするように努めていきます。

 

Q:保険証を忘れた際、家に取りに行くと話しているにも関わらず、会計窓口では全額支払をしてくれと言われました。状況に応じてもっと柔軟な姿勢と対応を期待します。

A:ご指摘ありがとうございます。

委託、派遣等も含め病院全職員に対し接遇研修を実施しています。しかし、細部にまで教育が行き届かず、皆様へご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした。今後、職員の教育・研修を充実させ、患者サービスの向上に努めてまいります。